2005年11月17日

久米島紬重要無形文化財指定一周年記念コンクール展示会

平成16年7月に国の重要無形文化財に指定されたことを記念して行われた「久米島紬重要無形文化財指定一周年記念コンクール」(主催・久米島紬協同組合、共催・株式会社 染と織 琉藍)の受賞作品展示会が14日、久米島紬ユイマール館で開催されました。



コンクールは組合員の意欲、高揚、技術、デザイン開発力の向上を図り、久米島紬の新興発展に貢献することを目的に今年から実施されたもので、応募作品は今年1月から8月までに織上がった約150点の中から選ばれました。

▼受賞者は次のとおり(敬称略)
【大賞】宮平登美子
【技術賞】桃原禎子、桃原美枝、平田ヨシ、宇江城ヤス子、宮平トシ子
【デザイン賞】糸数京美、高坂エミ子、山城智子、古堅ヨシエ、上原静
【努力賞】翁長ノブ子、島袋佐枝、高坂辰夫【生産功労賞】新垣勝秀、桃原ヨシ子  

Posted by 久米島紬 at 20:46出来事

2005年11月14日

養蚕がはじまりました!

技術の保持・継承を目的に久米島紬ユイマール館(真謝)でこのほど蚕の飼育がはじまりました。
島では戦前まで盛んに行われていた養蚕も、織り子の高齢化や人手不足、また外国から安価な生糸が流入してくるようになったことから、今では養蚕技術を持つ人も少なくなりつつあります。
そのため年に二回久米島紬保持団体(山城宗太郎会長)のメンバーが中心となっり桑畑を管理し、養蚕技術から真綿作業までの技術継承に励んでいます。

今回飼育している蚕は11月3日にふ化した5000頭。
現在約2センチの大きさで順調に育っています。飼育メンバーらは三時間おきに蚕に桑を与え、その成長を見守っています!

  

Posted by 久米島紬 at 21:24出来事